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SSセミナー 2015年10月 秋の研修会報告

 

 秋晴れの下、10月14日(水曜日)に秋の研修会が行なわれました。今年は防衛省を見学しました。

まずグランドヒル市ヶ谷のレストラン「サルビア」で昼食をとりました。柔らかなビーフステーキに舌鼓を打ちながら、旧交を温めました。

そこから5分ほど歩いて防衛省の正門につき、身分証明書の確認を行い、入館証を首にかけました。一人一人入館証を機械にタッチして、ゲートを通り中に入ります。再度担当者の下に集合し、人数確認をしました。とてもチェックが厳しく、正門前には何人もの守衛さんが、出入りの度に門を開閉している姿が見受けられました。

防衛省のあるところは台地になっており、エスカレーターに乗って建物群のところまで行きます。上に着くと、緑青色をした庁舎群が目に飛び込んできます。儀仗広場を通り、庭の灯篭のからくり(第二次大戦の地下壕の空気抜き)を聞きながら、歴史的建築物として移築復元された市ヶ谷記念館に向かいました。この建物は、従来の建物より小さいですが、陸軍士官学校の講堂として建てられた講堂が1階にあり、それは昭和21年から極東国際軍事裁判(東京裁判)の法廷としても使われたものです。そこには様々な資料が陳列され、その講堂で戦前からの市ヶ谷の歴史などのビデオも見ることができました。そのほかにも、三島由紀夫の刀痕が残る旧陸軍大臣室や、昭和9年の特別演習時の3,800人の将校の顔がはっきりと映っている写真が飾られている便殿の間を見学しました。

参加者の方々は、それぞれの考えがありましょうが、東京裁判が開かれた場所を見たり、様々な資料を見たりすることにより、歴史を振り返り、何かを感じていらしたようです。

防衛省の門を出て、ふと見上げると木々も色づき始め、さわやかな風を感じました。


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