ホーム >同窓会について > 72年館だより過去一覧 >東京オリンピック・卒業後10年の会

東京オリンピック・卒業後10年の会

2013年10月31日

 

東京オリンピック

 1964年10月10日何をしていましたか?その頃、9月に前期期末試験があり大学は試験休み中でした。日本中が東京オリンピック開会式で盛り上がり、東京の青空にブルーインパルスが五輪の輪を見事に描いていた頃、大学3年生の私は所属するモーター研究会(自動車部)の免許を取って間もない下級生が運転する車の助手席に緊張して座り、小仏峠を越え山中湖合宿に出発しました。しかも、24日の閉会式の日には文京公会堂でダークダックスのコンサートを主催し、「こんな日に音楽会して人集められるの?」という周りの心配を受けながらも大成功し、その時の純益でキャンパスに部室を建てました。2020年に2回目の東京オリンピック開催が決まり、改めて1回目の東京オリンピックのことを考えると記憶が薄く、部活が私の生活の大部分を占めていたようです。今度は盛夏に開催されるのが心配ですが、精いっぱい観戦し日本を応援したいと思います。

 

卒業後10年の会

 2013年10月12日(土)、大正3年以来の記録的な暑さ31度の中、大学キャンパスに2003年卒業の同窓生を迎えました。西講堂で礼拝、本館前での記念写真、懐かしい学生ホールで昼食会、午後は72年館(同窓会館)に移動し茶話会をして同窓会活動の説明をしました。昼食時に各科のテーブルを回り茶話会でスピーチをして下さる方を推薦してもらいました。承諾をして下さったのは独身1名であとは皆既婚者でした。参加者91名のうち51名が独身だったので、もっと独身の方のお話も聞いてみたかったです。スピーチされた方は選ばれただけあってとてもパワーがあり活動的な方々でした。

以前は子供に興味を持っていなかったが、子供が生まれてからは手話、ジェスチュアを通して赤ちゃんとコミュニケーションを取るベビーサインの資格を取ったKさん、8歳を頭に3人の男の子を育児奮闘中のOさんは子供と共に成長したいと話され、3人の男の子を育て上げた山田純子会長は頑張ってねと応援しておられました。津田塾の大学院とバース大学で学び、2児の母ながらライフプランナーとして働いているEさんは女性に与えられた特権を活かしてほしいと仲間に話しかけていました。現在法科大学院1年生で司法試験を目指しているKさんは産業カウンセラーの資格を持ち、経営者と労働者の仲立ちをする弁護士になりたいと、熱く語られました。インターネットで婚活し、ワーキングマザーとして活躍中のMさんは大学で培ったものがあったからこそ今の自分があると思い、今日皆に会って戦友がたくさんいるのを心強く感じたそうです。大学院で認知科学を専攻した時、まわりは男性ばかりで改めて東京女子大の環境の良さを感じたAさんは2児を育てながらマ-ケッティングの仕事をしているけど、産後、関節リウマチになり健康の大切さを感じ女性健康推進員の資格を取ったそうです。女の子2人を育児中のTさんは「娘が大きくなったらぜひ東京女子大学に入れたい」と嬉しい発言。監査法人に勤務中のHさんは今年東女の新卒が3人も入りとても嬉しいが、ホームで転びぎっくり腰に、また40度の熱にうなされ、それを機に自分を見つめ直し、あくせくと生きるのではなくゆったりとした気持ちを持とうと思ったそうです。発言者の話に参加者は熱心に耳を傾け、共感したり憧れたりとても刺激を受けたようです。私自身は子育て中は仕事から離れていましたが、若い同窓生の多くが家庭と仕事を上手に両立させている姿は頼もしい限りです。閉会後「有難うございました。楽しかったです。」と挨拶をして帰る後輩を送り出しながら同窓会の活動を手伝う喜びを改めて感じました。

同窓会副会長 飯山良子


201372-10-1.JPG201372-10-2.JPG

▲ ページの先頭へ戻る