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緑のカーテン

2011年09月02日

去る8月25日、久しぶりに大学のキャンパスにゆきました。正門を入るとまず目にとびこんできたのは,本館前に広がる手入れのゆきとどいた芝生の緑でした。2,3日前の雨で生気を取り戻したようで、緑はいっそう深みを増して輝いていました。おなじく絨毯はオープンスペースにも広がっていて、当日ぶりかえした残暑の熱気と街の喧噪とを吸い取ってくれているようでした。ここでわたくしも深呼吸。キャンパスを取り囲んでいる木々ではセミが賑やかに鳴いていました。

ただいま構内では本館、キリスト教センター(安井記念館)、女性学研究所(旧外人教師館)が耐震工事のためのシートをかぶっていて,道はあちこち通せんぼ。やむなくやぶこぎをして72年館へ。                                      

今夏は節電のかけ声に応えて街のあちこちで緑のカーテンを楽しむことができました。一番目についたのは、いぼいぼの実をぶら下げたゴーヤ。あさがおと一緒のものも。フウセンカズラもありました。あるお宅では幅広の柔らかい緑の芙蓉の葉の茂りがベランダの強い日差しを遮っており、薄いピンクの花がカーテンをいっそう華やかにしていました。

実を言えばわたくしはキャンパスに素晴らしい緑のカーテン(のアイディア)を探しにいったのですが、もっともっとスケールの大きな緑のオアシスにたどり着いたというわけです。いまキャンパスは、若い人たちの帰りを静かに待っています。我が72年館も本格的に動き始めています。

                                                            一柳  やすか


 

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緑が濃くなったグラウンド芝刈り中   カラスウリの花
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フウセンカズラと種―ウィキペディアより    
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