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自己紹介

2012年07月31日

 

6月の総会で会長になった山田純子です。1966年文理学部社会学科卒業です。千葉県市川市に住み、千葉支部の会員です。初回の今月は、私の根っこである学生時代と、その後に影響を与えた職業生活を中心に自己紹介をいたします。

東京女子大学に入学して、ワンダーフォーゲル部、ドイツ語文化研究会、筑豊の子どもを守る会、学生YWCAのサークルに参加しました。卒業まで続いたのは学生YWCAだけです。後者2つの影響を大きく受けました。2年生の春に洗礼を受けました。学ぶ楽しさを知り、わくわくしていました。中でも総合科目「女性」の授業と社会学科の助手の方を中心にした丸山眞男、マックスウェーバーの読書会が忘れられません。今思うと、結構まじめでしたね。

職業生活をずっと続けたい、そのために専門性を身につけたいと、障害児教育を大学院で学びました。東京都の障害者福祉センターに開設と同時に入職し、障害者福祉の発展と共に歩んだ32年間でした。私は主に知的障害者の職業と生活の相談・支援をしました。施設入所が主流だった時代から障害が重くても地域で暮らす生活を目指す時代になり、私自身の価値観も変わりました。

2000年に転職。千葉市にある女子教育100年の歴史のある学校法人が新たに共学の福祉系短期大学を開学する時から、介護福祉士養成専攻の教師として関わりました。障害者・高齢者の尊厳・自立を目指したこと、地域と共にある短大づくりの努力をしたこと、短大のキャリア支援の土台作りをしたこと、短大基準協会の第三者評価を受ける担当となり無事に認証評価を得たことなど、忙しかったけれども、みんなでがんばったという満足感があります。

私の43年間の職業生活には、いつもモデルとなり、互いに励ましあう、輝いている女性達がいました。勿論つらい時もありましたが、がんばることができたことを感謝しています。3人の子どもの子育て時代には、0歳児保育所や学童保育所作りなど子育て環境作りを元気な母親たちと一緒にがんばってきました。

2011年3月に退職し、「私の時間の開幕だ!」と新しいことを始めたところに「会長」の話がありました。手を広げた活動との折り合いはこれからの私の課題。与えられた役割は、感謝して、楽しみながら、私らしく果たしていこうと考え、お引き受けいたしました。私は楽天的で、行動しながら考えるタイプです。そのような私ですので、役員の方々を始め同窓生の皆様のお支えを心からお願いいたします。

クリスチャンであることが会長の条件であることの重さを覚え、聖書を読むことを日課にし始めました。この条件は神様の私への指導であり、プレゼントだと思っています。旧約聖書は「創世記」「出エジプト記」と読み進んでいますが、物語としてもこんなに面白いのかと改めて知り、楽しんでいます。

7月7日の善福寺キャンパスでの眞田雅子学長懇話会では、学長は「SS、サムシング、VERA」を資料に基づきながら、楽しく解き明かしてくださいました。それを受けての出席者の方々のお話がまた感銘深いものでした。役員の皆様の準備・進行もよく、同窓会活動のすばらしさを実感しました。

 

同窓会会長 山田純子 


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