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<報告>2015年ケンブリッジ教養講座

 

今年で3回目となったケンブリッジ・ヒューズホール教養講座(7月26日から8月3日)は新しい出会いと楽しい思い出を残して無事終了しました。参加者12名、うち関東圏外から2名(福岡、鳥取)。7月26日午後、ヒューズホールに到着すると、ウェルカムディナーに迎えられ、この教養講座の企画・担当者のエリザベスと4日間私達のお世話をして下さる2人の大学院生のPA(Program Assistant)を紹介されました。PAに近隣のお店等に案内していただき、朝食用の食料品などを買い込んで、各自、学生寮の個室に落ち着きました。それから毎朝、共同のキッチンで朝食を作りながら、皆でワイワイガヤガヤ食べたのも楽しい思い出です。昼は寮のカフェテリア、夜はPAに連れられてパブで夕食を食べるのも英国を知る良い機会でした。4日間、午前中はヒューズホールでの英語教養講座の授業で、ロミオとジュリエットの1場面、シェークスピアのソネット、イギリス人気質・特徴について等の講義を受けました。PAによる「ケンブリッジに暮らして」のコメントも興味深いものでした。午後はケンブリッジの歴史的建造物(教会や美術館、大学図書館)などをウォーキングツアーで巡りました。また、ケム川でのパンティング、野外劇場でのロミオとジュリエット、植物園でのコンサートも楽しみました。基本的には午後はフリーでしたが、PAのサポートがあり、初めての参加者にはPAが手際よく案内してくれるので楽でした。4日目の午後はロンドンに行った人も近くのイーリーに行った人も19時には戻り、フェアウェルパーティーで、エリザベス、PA、ピーター先生にお礼を述べ終了証をいただき、無事に終了しました。静かで平和な緑の多いキャンパスに荘厳なカレッジや教会の建物が昔のままの姿で佇んでいる様は英国の歴史を感じさせ、一方インターナショナルなバックグラウンドをもつ大学院生や近くのトルコ系やイスラム系のお店やスーパーからは変わりゆくイギリスを感じました。

今年は、このあと、アイルランドのダブリンに行き、1日目は、偶然ですが、若い同窓生のガイドによるダブリン観光をしました。メサイア初演の地の記念銘板も見てきました。2日目はチェスター・ビーティー・ライブラリーを訪れ、このライブラリーのコレクションである奈良絵本、狩野山雪の長恨歌図巻、木版画の刷り物などの日本美術品を整理、修復し、目録の作成に長年携わった同窓生の潮田淑子さん(55文日)にお会いしました。(会報60号P.13参照)このライブラリーのショップの店長も同窓生、また、たまたまこちらにいらしたアイルランド大使館の方も同窓生でした。アイルランドでは思わぬ同窓生との出会いがありました。  H.H.(73文英)


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7/26 ケンブリッジ到着・フェアウェルパーティー
7/27-7/30 (09:30-12:15 )ヒューズホールにて授業、 (午後)キングスカレッジ、トリニティーカレッジ等のオールドカレッジツアー、ケム川パンテイング、フィッツウィリアム博物館、小山教授によるケンブリッジ大学図書館案内、グランチェスター散策、イーリー散策、ボタニカルガーデン&コンサート、野外劇場にてロミオとジュリエット観劇、パブ体験
7/31 ダブリンへ移動:クライストチャーチカセドラル、セントパトリック大聖堂
8/1  チェスター・ビテイー・ライブラリー、ダブリン城、トリニティーカレッジのケルズの書

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