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<報告>2016/5/30 第2回臨地講座

 

「The Day of Wine and Roses in Yamanashi - ガーデン案内人後藤みどりとバラを楽しむ」日帰りバスツアー

 

今回の臨地講座は「The Day of Wine and Roses in Yamanashi ガーデン案内人後藤みどりとバラを楽しむ」という長いタイトルの企画で、関係者の間では「バラ企画」とか「山梨企画」と略称で呼んでいました。無事終了し、その長いタイトル通りの盛りだくさんの内容のものでした。

 

新宿にできた最新の屋内バスターミナルを横目に見つつ、以前と変わらずに新宿駅西口に横付けされたバスに、みなさま雨に濡れながら乗車しました。当日の降雨確率80%がうらめしく、それでも月曜で渋滞のない中央高速を順調に走り、最初の目的地、登美の丘ワイナリーに到着。急斜面のブドウ畑の中を行く狭い道では初めてのバスのスイッチバックを経験し、運転手さんの技術にバス内では歓声があがりました。雲がたれこめたテラスからは残念ながら富士山も南アルプスも拝めませんでしたが、甲府盆地を見下ろして、目の前のブドウ畑では、開花したばかりのブドウの花が見られました。短い時間でしたがワインティスティングをしたり、お土産のワインを購入したりしました。

 

再び雨の降り出した中、バスで麓のKINGSWELL へ移動し、3つの部屋に分かれ4品のコース料理を楽しく歓談しながらゆっくりといただきました。この日、レストランは貸切りで、74名の着席スタイルの食事はKINGSWELL のスタッフ総動員とのことで、とても気持ちの良いサービスをしていただきました。

 

食事の後は貴重な木造建築ホールへ移動して、バラの愛好家には大変著名な育苗家であり、地元にファームや店舗をお持ちの後藤みどり氏にバラについてのお話を20分ほどしていただきました。後藤氏の小柄なお身体からは本当にバラが大好きというオーラを感じました。バラの品種、香り、歴史、昨今の潮流、日本人とバラ、バラを育てるヒントなど、短い時間でまるで玉手箱のように沢山のお話を伺いました。さあいよいよ、お待ちかねの後藤氏の手がけたイングリッシュガーデンへ。

 

全員が庭に出て、マイクで後藤氏の説明を受けつつ、咲いているバラをひとつひとつ香りを楽しみながら歩いて拝見しました。雨もまたぽつぽつしてきましたが、大雨にはならず、存分にお庭を巡ることができました。

まだこれで終わりではありません。ホールにまた戻り、オルガニストの小清水桃子さんが8曲のバッハから日本の曲、故郷までをカバーしたミニ・コンサートをして下さいました。これは私たち世話役にも全くのサプライズで、木造のホールに美しく鳴り響くオルガンの音色を心静かに共有いたしました。

 

お天気には恵まれませんでしたが、それでも心は晴れ晴れとして家路に着きました。                                                                                                

臨地講座担当者


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