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<報告>2/17カンテレサロンコンサート

 

カンテレサロンコンサートを終えて

 

2018年2月17日の午後1時半より、はざた雅子さんのカンテレサロンコンサートが行われた。ご自身が作曲された「予感」から始まり、フィンランド民謡やシベリウス、フィンランドのカンテレ演奏家の作品など、たくさんの名曲が演奏された。また”赤とんぼ”や”花は咲く”など日本の曲もあった。

 

カンテレはフィンランドの民族楽器で、その音は、何とも言えない優しい、しかし力強い弦の音そのものであった。ツィターよりももっと深く響く音である。指は両手合わせて8本の指で演奏し、半音は左端にあるレバーを使う。最初のカンテレは5弦で、膝の上に乗せて演奏するものであったが、次第に大きなものに改良され、現在は40弦まである。また、弦は、最初は馬の毛を使っていたが、現在は金属を使用している。

 

先生のお話をはさみながらの演奏は、時間の経つのも忘れるほど楽しかった。初めて耳にする曲もあったが、シベリウスの「アンダンテフェスティボ」は儀式などの時によく演奏されるものだそうである。また、個人的にはロシアとの国境であったカレリア地方の「カレリアの丘」が最も胸に響き、カンテレの本来の魅力を示していたと思う。                            

 

終了後には、フィンランドのチョコレートと紅茶でしばし楽しい時を過ごした。72年館の大窓から見える自然に癒され、美しいカンテレの音色と楽しいお話しに、心も癒される時間だった。

 

(企画委員会 担当者)

 

 


  カンテレ先生HP.jpg   カンテレ全体HP.jpg


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