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<報告>2016年6月8日 関西園遊会

 

高野山・蓮華定院にて関西園遊会を催しました。

梅雨入り後となりましたが、当日は晴れ間も見える空に恵まれ、前日泊の24名を含む60名が参集しました。

大河ドラマで注目の真田家ゆかりの院内を案内していただき、大広間で精進料理を頂戴しました。

今年満96歳になられた添田清美さん(41英)が、食事の時間を使ってご自身の体験をユーモアたっぷりにご披露くださいました。 現在、外国の方々にこの蓮華定院が大人気なのは、 添田さんが大学で学ばれた英語を活かし、戦後の混乱期の英語が必要とされはじめた時に大活躍されたことに端を発している、とよくわかります。誰をも魅了する素晴らしい大先輩のお話に、皆感服いたしました。

 

続いて場を移し、高野山大学名誉教授・山陰加春夫先生によるご講演「16世紀の宣教師が見た高野山」を拝聴しました。

はるばる日本にやってきたザビエルらは、寺院を自国の「大学」に相当すると認識し、 高野山では金剛峯寺をuniversity、そして高野山内の子院をcollegeと報告していた、という興味深い内容でした。

また、フロイスの『日本史』に仏教がどのように表現されているか、ユーモラスに語っていただきました。

「高野山参詣の五つの功徳」を最後にお教えいただき、楽しく会を締め括ることができました。

 

 ☆添田清美さんのご活躍は、2007年東京女子大学発行の『旅人われら2』に紹介されております。

和歌山支部長 山上祥子

 

山陰先生ご講演                                               真田家ゆかりの品々を拝見する 

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添田清美さんを囲む前泊の方々                            蓮華定院

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